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タイプ
文化遺産
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所在地
大田市 儒城区 顯忠院路 251
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電話
+82-42-718-7114
文化遺産
大田市 儒城区 顯忠院路 251
+82-42-718-7114
祖国と民族のために壮烈に亡くなった護国英霊及び殉国先烈を弔い、彼らの生前の業績を追慕するため、1955年7月15日ソウル市銅雀洞に設立された国立墓地は、日帝强占期の侵略を前後して活躍した愛国の志士や殉国先烈、韓國戰爭やベトナム戦争などで戦死または殉職した数多くの護国英霊を弔ってきたが、その収容能力が限界に達したことから1975年2月から1975年10月まで9ヵ月間にわたって新たな国立墓地の候補地を国防部の実務者6名と民間人2名からなる踏査班が調査した結果、1976年4月14日忠清南道大徳郡儒城邑甲洞里(現在の大田広域市儒城区甲洞)の現在地に大田国立墓地を設けることになった。 墓域は、国内外で独立運動に生涯を捧げた人が眠る愛国の志士の墓域、政府樹立後に国の発展に献身した人が眠る国家有功者の墓域、将兵(将軍、将校、兵士)の墓域、警察官の墓域、一般の墓域からなる。
付帯施設 | 顯忠館、奉安館、顯忠塔、顯忠門、護国樹石苑、顯忠池、天馬雄飛像、ホンサル門、護国噴水塔、野生花公園、時計塔、休憩所、緑地公園 |
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